増えているシニア婚活の婚活方法とは?

いきいき!!シニア婚活、知っておきたいポイントとは

シニア層になってから婚活しているという人、実は非常に多いのです。
そんなに結婚していない人が多いのか?とびっくりされますが、そうではなく、この年代ンあると、パートナーに先立たれて一人となり、生活のハリを失い、新たなパートナーを探して婚活するという方が多いです。

また最近多くなっているのが、熟年離婚によって新しいパートナーを探そうとシニア婚活するという方々です。
現代のシニア層は本当に元気!!それにお若いです。
これから先、第二の人生を謳歌する相手を婚活によって探すというのも素敵な事です。

ただ、シニア層の場合、異性に求める希望、また相続のもないなど、婚活には意外な壁が出てくることもあります。
そこで、シニア婚活の際に知っておくべきポイントを紹介します。

シニア婚活はどこでするのか?

シニア婚活は色々な方法がありますが、将来のパートナーを探す場所としては、結婚相談所があります。
最近はインターネットで結婚相談所のサービスが利用できるので、全国各地からパートナーを探すことができるようになっています。

以前結婚相談所の会費や月額費用などが高額すぎるといわれていましたが、最近はかなり料金が低くなり、お手頃金額のところも多くなっています。

この他にも、シニア層向けの婚活パーティやお見合い、趣味の世界を通じて知り合うなどの方法があります。
いずれにしてもしっかり考えてほしいことが、相手の素性が確かな方がいいということです。

パートナーをなくして寂しい思いをしているところに付け込んでくる悪い人もいます。
そうしたことがないように、やはり結婚相談所やネットの出会いのサイトなどを利用して、素性がしっかりしている人を選択させる方がいいでしょう。

シニア婚活の目的が違う?男女の思いの違い

シニア婚活の目的といえば、これから先の人生を一緒に過ごしてくれる人を求めているのではないのか?と考えますが、実は男女で思いの違いがあるのです。

中高年層の男性、パートナーがいない、死別した、離婚したという男性の場合、多くは家事をしてくれる女性を求めているということがあります。
実際に結婚された方も、結局家事手伝いとして雇用されたようなもので、すぐに離婚したという方もいる位です。

女性はこの先の人生を楽しく、色々なところに行くなどしながら楽しみたいと思っていることが多いです。
この婚活に掛ける思いの違いがあるということも理解しておくべきでしょう。

相続の事等、しっかり考えていますか?

シニア層の結婚となると気になるのが、相続の問題です。
再婚となると相手のお子さんもいて、自分の子供もいるということになります。
相手のお子さんからすれば、相続目当てじゃないの?と思う事も少なくなく、かなり大きなトラブルに発展することもあります。

再婚するのなら相続を放棄してと、相手のお子さんからいわれたという方もいて、かなりもめる要因となります。
相続についてどのようにするつもりなのか、シニア婚をする前に、相手の考え方をしっかり聞いておくということも大切な事です。