お花に囲まれて癒されよう♪イングリッシュガーデンを楽しめるスポット

優雅な時間

お庭でお花やハーブ作りなどを楽しまれるご家庭が多くなっています。
夫は盆栽、家庭菜園で野菜作り、でも奥様はおしゃれにイングリッシュガーデン作りをしてみてはいかがでしょう。
お庭が狭いという場合でも、例えばベランダなどをイングリッシュガーデン風にアレンジしてみるのも素敵ですし、それもできないのならバラを少し買ってきてお部屋に飾り、おいしい紅茶とスコーンを頂くという事でも気分が出ます。

元本格的なイングリッシュガーデンを楽しみたい、みてみたいという事なら、ご紹介したい素敵なイングリッシュガーデンがたくさんあります。
紅茶やスコーンを頂ける樋頃もあるので、お友達一緒に優雅な時間を楽しまれてみてはいかがでしょうか。

煌びやかじゃないそれがイングリッシュガーデンの魅力

イングリッシュガーデンといえばやはりバラを連想します。
バラというと非常に煌びやか、派手というイメージをお持ちの方も少なくないでしょう。
しかし、横浜イングリッシュガーデン(横浜市西区)に行くとバラの奥深さを感じることができます。

バラの花が咲き乱れているところを想像するとちょっと違います。
自然に育てられているので、作られたバラの庭というよりも、整えられた自然のバラというイメージです。

横浜市はバラを市の花としているため、横浜イングリッシュガーデンのようにバラの持つ様々な魅力を堪能する家庭も多く、住宅地などでもアーチにバラが施されていて美しさを感じられます。
横浜イングリッシュガーデンに行くと、バラのアーチに歓迎されロマンチックな雰囲気に包まれます。

イギリスにきたようなイメージ、群馬のアンディ&ウイリアムスボタニックガーデン

まるでイギリスにいるみたいと感じるお庭、群馬にあるアンディ&ボタニックガーデンは、この先にもしかしたら伯爵が暮らすお城でもあるんじゃないの?と思うくらいの美しく整備されているイングリッシュガーデンです。
園内の道はまるで緑のブロックのように丁寧にカットされていて、ブロックの中に既設のお花が咲いているというイメージです。
シニア世代なら、お孫さんといってみては?ちょうど目線が緑で隠されてしますので、子供からするとちょっとした迷路のように楽しめます。
暑い夏にも涼しく過ごさせてくれるダヴウォークウェイや、英国のチェーダー様式を楽しめるハーブガーデンなど、見どころ満載です。